突然のスコールに犬は屋台の下に潜り込む。
向かいの駅に渡りたいけど傘がなく、
躊躇してるとそれを察した食堂のおじさんが
傘を貸してくれて駅までついてきてくれた。
お礼を言って 傘を返すとおじさんは笑って
帰っていった。


その2 
        


 



  (約¥75)

ジョーク
お粥。これは夜のメニューだそう。
朝に食べたいなって思うので、早起きして
閉店ぎりぎりに駆け込んだりする。
具は卵入りとか、 つみれ入りとか選べる。揚げパンを入れてもおいしい。
前に並んだナンプラー、唐辛子入り酢、砂糖を加えてお好きな味に。
この時はムエタイ観戦帰りの23時過ぎ
「ちゃんと夕飯食べてないし、ちょっと小腹減ったな」
なんて思ってたところ、トゥクトゥク(三輪タクシー)が
ちょうど評判のジョーク屋台前を通りかかり、そこで降ろしてもらった。
夜中に食べるのに最適メニュー!と実感。
飲んだあとのラーメンやお茶漬けみたいに利用できる。



             (約\60)


カオソイ

チェンマイ名物のカレーラーメン。
ココナツミルクが入ってマイルドな味。
カリカリに揚げた麺と柔らかく煮込んだ鶏、ネギ、パクチーがトッピング。
見たとおり量が少ないし、あまりのおいしさに2杯食べた。


 



 (屋台じゃないから高いの?約\150 ! )


センレック ナーム
学校帰りの学生がいっぱいのファストフード風麺屋さんに入ると、
メニューがタイ文字で読めず、頼み方がわからず適当に頼むと
なぜか麺が入っていないものが出てきた。
「麺入れて」と
頼むとこれが出てきた。
麺は米の乾麺。

 

 


 (約\75)




センミー ナーム
ビーフンの汁あり麺。とてもさっぱり味。
これもナンプラーと唐辛子入り酢、
唐辛子、砂糖で好きな味に味付け。
トッピングは選べる。これは全部入り。
つみれとか薩摩揚げみたいなもの。
タイでは麺の種類がいろいろあるので
麺を選んで頼む。汁ありはナーム汁なしがヘーン。

 

 



       (¥45 何年か前なので・・)




ヌア ナムトック
以前、ウルルン滞在記で舟そば売りを体験する話を見た。
なんでも牛の血を温めて入れるスープ作りが難しく、
うまくできると絶品らしい。 一度食べてみたいと思っていた。
アユタヤのお堀をボートで廻ってもらっていたら、ついに発見!
船を横付けして注文。

左下の写真のようにお玉に牛の血のスープを入れて温めて作る。
味はコクがあって(ビーフシチューのよう)臭みもない。
写真の女の人の笑顔見てもおいしさがわかる。
宿のおじさんによれば、舟そばはとても珍しいらしい。
茶色い川の水でどんぶり洗ってたけど、それは見なかったことに。

 


(
約\75)

バミー ナーム
中華麺の汁あり。
これはトッピングが豚肉 。
麺はちぢれた細麺で頼むとお湯にさっと通しただけで出されるので

茹でているって感じではなく堅め。




(約¥60)

 


センヤイ ナーム
太い生麺をさっとお湯に通したもの。

このビロビロ加減が好き。
トッピングには鶏と空芯菜。


  (約¥60)


ママー ナーム
インスタントラーメン入り。スープは普通の麺類と同じ物

だからちょっと味が薄めでう〜ん・・
大根入りは初めて見た。
ママーを茹で汁なしで野菜とあえたものを
(ヤム ママー=ママーサラダ)ご馳走してもらったが、
辛くてあんまり食べられなかった。

インスタントラーメンを砕いてベビースターラーメンのように
ポリポリ食べている子もいた。


クイッティヤオ(麺)屋台

 


見づらいけど、棒で甘栗かき混ぜてます。
   
夜のヤワラーは活気に溢れている。                 

 (ビール込み二人前 約\2280)


フカヒレ、海老、蟹
ごめんなさい、なんていうか知らない
大好きなヤワラー(バンコクのチャイナタウン)で必ず食べる3品。
夜のヤワラーは活気に溢れている。
通りには夜毎沢山、中華料理の屋台が並び
ボーボー炎をあげて調理している。
バンコク行ったら夜のヤワラーに行ってみてね。
安くておいしいものがいっぱいだから。


(約\600)

 

プーパッポンカリー
上の蟹はプーパッポンカリーということが判明。
ワタリガニをふわっと卵でとじてカレー味を付けたもの。
ヤワラーに1人でいくと淋しい。
だって、食べきれないから結局蟹だけしか頼めなかった。
でもバンコク行ったら欠かせない一品。

   
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