その3


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合わせて約80円

タム・マークフン & カオ・ニャオ

タイのソムタムとカオニャオと同じ。
パパイヤサラダともち米です。
パパイヤサラダは青いパパイヤを千切りにしてトマトやナス、唐辛子、
ニンニク等と調味料を専用のすり鉢でつぶしながらあえます。
でも、いろんなところで食べたけど、タイのソムタムの方がおいしいみたい。
これはバンビエンの地元の人の来る食堂で食べたけど、ひと味足りないんです。
例えばソムタムだと、ピーナツ入りとか沢蟹の塩漬け入りとかですが、
これにはそれらが入っていません。
その分ちょっとコクが足りないようです。
たぶん日本でソムタム作ろうって思っても、材料足りないから
その代用でこれ入れてみようとか、これは入れないでいいや、とか
そんな感じなのかも・・・
そう!日本のタイ料理屋で食べるソムタムの味に似ているかも!



ビールと合わせて約210円

カオ・クア

チャーハンです。
タム・マークフン とカオ・ニャオ頼んだらカオ・ニャオが売り切れでした。
で、タム・マークフンだけ出てきたので、ご飯がなくっちゃ辛くて
食べられないよ〜!!と駄々をこねました。
じゃあ、隣のお店に聞いてみるわ、と聞いたらしいのですが、
やっぱりないってことで、え〜〜〜!!それじゃあ、
カオ・クア で我慢するってことに。
特に書くような事はないです。ただのチャーハンです。
タム・マークフンもまあまあってかんじです。


ビールと合わせて約250円

ゲーン・ソム

タイでいうトムヤムクンです。
でも、入っていた筍が、これは筍ではなく竹だろう!!と、
叫びたくなる堅さでした。 。
ビールはビア・ラーオのダーク、黒ビールで、
これがお気に入りです。


ビールと合わせて約200円

ビュッフェ形式の屋台で

ルアンプラバーンの夜はナイトマーケットが並びます。
そこの一角に好きなものを選んでお皿に取り放題
一律8000キープ約80円(だったかな?) のお店があって、
まあ、大しておいしいわけではないけれど、一人で食べるには手軽です。
右のお皿にある鶏はピン・ガイ。
ラオスでは全てが地鶏だそうです。
冷めてたのを炙って温めてもらえるので、これはいけます。


おばちゃんは無愛想なのですが、帰り際に「See you tomorrow.」
と言います。そう言われると明日も来なければみたいな気になるのです。
一言は大事です。




 

 


サイウア・ソムという手作りソーセージは結構いろいろな場所に干してあるのを見かけました。でもね・・・ここはないんじゃないの?埃すごくないか?

 

 

 

 

 

素材編

ベトナムと同じで麺類にはハーブがつきもののようです。
数種類のハーブをちぎって乗せて食べます。
お酒のつまみにも右手手前の草のようなものを、生のまま
辛みそをつけ、丸めて口に入れています。
お味は・・・そのまんま草の味。想像通りの味です。


 
川魚はやっぱりナマズですね。


お米は赤米、黒米、白米、いろいろあるようですね。