●布ものいろいろ
貴重品ボックスのない宿では貴重品は自分で管理しなければなりません。やはり肌身離さずが基本ですが、暑い国では暑い熱い。汗かきなので、貴重品ベルトの形にアセモになったこともしばしばです。そんなわけで少しでも肌に接触部分の少ないものをと自作しました。なかなか使い易いと自負してます。
パレオは心配症の私にはなくてはならないもの。洗濯が間に合わず、ボトムが足りない時にはスカートに、寒いときにはショール、毛布、海には敷物、タオル代わり。何役にもなって畳むと小さく、荷物の隙間に4,5枚は押し込んでいきます。
シルクの寝袋はベトナムで生地を選んで作ってもらいました。寝袋と言ってもシルクを袋状に縫ったもので、軽くて肌触りもよく、通気性もよいすぐれものです。
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